国際交流


平成29年度ニュージーランド生徒派遣
    
    平成29年度詳細日程[PDF]


 本校では、夏季休業期間中に「ニュージーランド生徒派遣」を実施しています。今年度は、1年生57名、2年生8名の計65名が、現地校3校に約2週間留学し、現地校での生活を体験しました。
 7月31日(月)に中部国際空港セントレアを出発し、シンガポール・チャンギ国際空港を経由して、8月1日(火)、クライストチャーチ国際空港に到着しました。その後、クライストチャーチ・アートギャラリーや大聖堂を見学しました。また、2日(水)には、現地の先住民族であるマオリ族の文化などを紹介するカンタベリー博物館や、世界有数の面積を誇るハグレイ公園を見学しました。初めて海外に行く生徒も多く、現地の生活・文化に触れ、日本とは異なる言語、通貨しか使えない環境に興味津々な様子でした。
大聖堂前の広場で笑顔を見せる参加生徒たち
マオリ文化などを展示するカンタベリー博物館

 2日(水)の午後、留学先の高校に到着した後、バディー(留学生の面倒を見てくれる現地の生徒)やホームステイ先のホストファミリーと対面し、いよいよ本格的に学校生活が始まりました。学校では、非英語母語話者向けの英語の授業であるESOL(English for Speakers of Other Languages)や、現地の学校の生徒が実際に受けている授業を受講しました。また、お昼休みの時間に、現地の学校の生徒とご飯を食べたり、ともにスポーツをしたりして、交友を深めることができました。ホームステイ先では、言葉や文化、家庭環境の違いに戸惑いながらも、それを受け入れ、ホストファミリーとの生活を楽しんでいる様子でした。
リンカーン高校での授業
エルズミア高校での授業
バディーとグラウンドで昼食をとる本校生徒
現地の生徒におりがみの折り方を教える本校生徒
ホストファミリーとのお別れ会
ホストファミリーに歌で感謝を伝える本校生徒

 6日目の5日(土)には、留学先の高校を離れ、クライストチャーチ周辺を観光しました。ウイロウバンク動物公園ではマオリショーの見学、南極センターでは、雪上車の乗車体験、吹雪体験を行いました。ニュージーランドの文化に触れ、日本では味わえない体験をすることができました。
マオリショーに参加する本校生徒
ウイロウバンク動物公園の見学
南極センターでの雪上車の乗車体験
南極センターでの吹雪体験

 貴重な経験をした2週間はあっという間に過ぎ、14日(月)にクライストチャーチ国際空港を出発。途中、シンガポール・チャンギ国際空港を経由して、15日(火)に中部国際空港に到着し、約2週間のプログラムが終了しました。途中、シンガポールに出国し、観覧車「シンガポールフライヤー」や遊覧船に乗船したり、マーライオンを見学したりするなど、空港周辺を観光しました。
マーライオンの見学
シンガポールフライヤーへの乗車

 参加した生徒たちは日本語が通じない環境に悪戦苦闘しながらも、各高校やホームステイ先での生活を楽しんでいました。約2週間のプログラムを通して、文化や言葉、習慣の違いから多くのことを学び、英語学習に対するモチベーションを高めることができました。